2012/09/27

DashにiOS6のdocsetを追加する方法

DashというアプリにiOS6のdocsetを追加する方法

Dashについての説明は他の場所に譲るとして、
ここでは自分の環境で起きてたiOS6のdocsetがDashに追加できなかった件の対処方法をメモします。

0. 最初の状態

Xcode(4.5)をインストールした後でもPreferenceからみるとiOS6のドキュメントはインストールされた状態と表示されていました。

  このときのiOS6のdocsetは以下のようなパスにあると表示されてました。
/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneOS.platform/Developer/Documentation/DocSets/com.apple.adc.documentation.AppleiOS6.0.iOSLibrary.docset
パスをみると判るように、Xcode.appのサンドボックス内にあるファイルになってます。
そのため、DashのPreferences->Docsetから"+"ボタンで表示されるfinderから選択できずに困っていました。

開発者さんに聞いたところ「finderでひらいてdocsetをダブルクリックすればいいよ」とのこと。

いろいろ試してfinderで開いてdocsetをダブルクリックしたり、itermからopenコマンドで開いてみたりしてみたのですが、「おかしなdocsetみたいだからダウンロードし直して試してみて」とDashからエラーダイアログが表示される状態でした。


1. 対処方法

XcodeのPreferenceの"Check for and install updates automatically"にチェックを入れると、iOS6のdocumentがアップデートされました。



アップデートが終わった後のiOS6のdocsetは以下の場所にパスが変わっていました。
/Users/<AccountName>/Library/Developer/Shared/Documentation/DocSets/com.apple.adc.documentation.AppleiOS6.0.iOSLibrary.docset
その後でDashのPreferenceを開いてDocsetsタブの右下にあるリロードっぽいボタンを押します。



これでめでたく"iOS 6.0 Documentation Set"が追加されました。

2012/09/21

OAuth2.0の行き着く先


今更感たっぷりなのだけど、OAuth2.0って1.0から何が変わったのか調べていたらこんな記事に行き着いた。

OAuth 2.0 and the Road to Hell (2012/07/26の記事)

OAuth2.0について少し調べた程度しか予備知識が無いので深い事はわからないのだけれど、上記記事の筆者(Eran Hammerさん)がOAuth2.0が曖昧でひどいものになってしまい手がつけられなくなってしまったため、諦めて手を引くとかいう話の様子。

「OAuth1.0でうまくやってるのならOAuth2.0にアップグレードすることに価値はないし、OAuth2.0を使うのなら信頼できるところのソースをつかってきちんと理解して使わないといけないよ。」とか。

(他に何があるのかは知らないけど) Web2.0と同じように、2.0がつくものはあまり良くない結果になるという事なんだろうか。

ちょっとがっかりだけど、気を取り直してOAuth 2.0の中身について勉強しないと。

[追記] 上記記事の続きがあったので追記

On Leaving OAuth

こちらも併せて読んでみるとおもしろそう。

2012/08/22

UIWebViewのscrollを検知する方法

iOSのUIWebViewでscrollを検知する方法
(iOS5.1)

「UIWebViewを滑らかにスクロールする方法」で紹介した事とほぼ同じです。
UIWebViewのscrollViewプロパティで参照できるUIScrollViewのdelegateを設定します。

@interface ScrollDetector : NSObject <UIScrollViewDelegate>
@end

@implementation ScrollDetector
#pragma mark - UIScrollViewDelegate methods
- (void)scrollViewWillBeginDragging:(UIScrollView *)scrollView
{
   NSLog(@"start");
}
- (void)scrollViewDidEndDragging:(UIScrollView *)scrollView willDecelerate:(BOOL)decelerate
{
  NSLog(@"end");
}
@end

// あとはwebViewへdelegateを設定するだけ
self.webView.scrollView.delegate = [[ScrollDetector alloc] init];



2012/07/01

UINavigationBarに影をつける方法

UINavigationControllerのNavigationBarに影をつける方法


ナビゲーションバーに立体感を持たせる感じで、ほんのり影をつける方法を探してココを見つけました。

http://stackoverflow.com/questions/5940076/how-to-create-uinavigationbar-drop-shadow

ありがたい情報を参考にして、こんな感じで。

私の場合、UINavigationControllerのサブクラス(MyNavigationController:クラス名は適当..)を使っているためこんなコードで実現できました。

ヘッダファイルに "#import <QuartzCore/QuartzCore.h>"を追加した後、ソースファイルをこんな感じで修正

 // MyNavigationController.m
 - (void)viewDidLoad
  {
    [super viewDidLoad];
   // ...
  // drop shadow
  CALayer *layer = self.navigationBar.layer;
  layer.masksToBounds = NO;
  layer.shadowColor = [[UIColor blackColor] CGColor];
  layer.shadowOffset = CGSizeMake(1.0f, 1.0f);
  layer.shadowRadius = 3.0f;
  layer.shadowOpacity = 1.0f;
}

アニメーションしたりするときは、layer.shouldRasterize = YES; とかしておくといいらしいです(未検証).

あと、layerに設定している各種プロパティの値については、こちらのブログで細かく検証されていました。すばらしー。

頭と尻尾はくれてやる!- 画像に影を付けたいのでいろいろプロパティをいじってみた


iosのUIWebViewを滑らかにスクロールする方法
(iOS5でのみ動作確認済み)
 // CGRectは一番上にスクロールしたいから適当なサイズ.
 CGRect topRect = CGRectMake(0, 0, 10, 10);
 [self.webView.scrollView scrollRectToVisible:topRect animated:YES];

探してみるとjavascriptでスクロールする方法が見つかったけれど、
objc側から制御した方がぬるぬる動くスクロールで見栄えがよかった。

ポイントはwebview.scrollViewでUIScrollViewが参照できるという点。

2012/01/06

gem twitterで認証付きproxyを越える方法 (続き)

昨日の続き。

rubygemsのfaradayの動作をスッキリさせる方法。

require 'rubygems'
require 'twitter'
require 'pp'

module Faraday
  class Adapter
    class NetHttp 
      def net_http_class(env)
        if proxy = env[:request][:proxy] 
          Net::HTTP::Proxy(proxy[:uri].host, proxy[:uri].port, proxy[:uri].user, proxy[:uri].password)
        else
          Net::HTTP
        end 
      end 
    end 
  end 
end

Twitter.configure do |config|
  config.proxy = { 
    :uri => "http://ユーザ名:パスワード@localhost:3128/"
  }
end

pp Twitter.user_timeline("wakatter")

これが一番すっきりする気がした。

gem twitterで認証付きproxyを越える方法

rubygemsのtwitterライブラリ"twitter"を使って認証付きproxyを越える方法を考えてみました。
ライブラリ自体の使い方は調べ中なので他のサイトを漁ってみてください。

方法1. Twitter.configureでproxy(別々にuri,user,password)を設定する。
require 'rubygems'
require 'twitter'

Twitter.configure do |config|
   config.proxy = {
       :uri => "http://hostname",
       :user => "proxy_user_name",
       :password => "proxy_password"
    }
end

p Twitter.user_timeline("wakatter")

方法2. Twitter.configureでproxy(uri文字列)を設定する。

設定値として"http://ユーザID:パスワード@ホスト名:ポート番号/"なURIとして有効な文字列を指定してあげたいという方法。

require 'rubygems'
require 'twitter'
require 'pp'

module Faraday
  class Connection
    def proxy(arg = nil)
      return @proxy if arg.nil?

      @proxy = 
        case arg 
        when String then {:uri => proxy_arg_to_uri(arg)}
        when URI    then {:uri => arg}
        when Hash
          if arg[:uri] = proxy_arg_to_uri(arg[:uri])
            arg 
          else
            raise ArgumentError, "no :uri option."
          end 
        end 
      if (@proxy[:uri].user and @proxy[:uri].password) then
        @proxy[:user] = @proxy[:uri].user
        @proxy[:password] = @proxy[:uri].password
      end 
      @proxy
    end 
  end 
end

Twitter.configure do |config|
  config.proxy = { 
    :uri => "http://ユーザ名:パスワード@localhost:3128/"
  }
end

pp Twitter.user_timeline("wakatter")

ここまでやってみて、fadarayというgemライブラリのプロキシ設定のデータ構造がopen-uriで使える環境変数での値と異なるところが気持ち悪い事がはっきりした。